シミがほくろがあっても脱毛はできる！

いきなり結論ですが、シミやほくろがあっても脱毛はできます！

シミやほくろがある場合、脱毛する際に専用のシールを貼って施術が行われます。つまり、シミやほくろの部分を避けて脱毛するのです。(※シミに関しては、範囲が狭かったり色が薄い場合はそのまま施術する場合もあります。)

シミやほくろに対応した脱毛サロンを選ぼう！

シミやほくろがある人におすすめの脱毛方式が「SHR脱毛」です。

SHR脱毛は、弱い光を毛包に当てて施術します。肌に温かみを感じる程度の光なので、シミやほくろに直接照射しても痛みを感じたり肌トラブルが起きることがありません。日焼け肌でも脱毛可能な脱毛方式です。

さらに、SHR脱毛は従来の脱毛方法が苦手としている「産毛」にも多少効果があるといわれています。

タトゥーがあっても脱毛はできる！

こちらも結論から。タトゥーがあっても脱毛はできます！

タトゥーの上からは脱毛できないので、シミやほくろと同じく避けて施術します。タトゥーの絵柄にも影響を与えないよう、タトゥーが入っている場所から5cmほど避けて施術するケースがほとんどです。

サロン・クリニックによってはタトゥーが入っていると脱毛施術を断られる場合もやはり少なからずあるようです。施術が可能かどうか、カウンセリングなどで事前に確認するようにしましょう。

まとめ

シミやほくろ、タトゥーがあっても、その部分を避けて脱毛施術を行うことができます。シールなどでの対応が不安な方は、SHR脱毛を導入しているサロンに行くと良いでしょう。

シミやほくろの箇所などは、事前のカウンセリングでスタッフの方に伝えておきましょう。